ヘルペスが赤ちゃんにうつる原因について

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赤ちゃんにもうつるヘルペスウイルスの危険性とは

口唇ヘルペス

 

ヘルペスウイルスは非常に感染力が強く、WHOの発表によれば世界で推定50歳未満の37億人(世界人口の6割近く)が単純ヘルペス1型に感染していると発表しています。

 

これは厚生労働省のホームページに紹介されていますので、詳しく知りたい方のために、下記にリンクを貼っておきますね(^^)

 

>>厚生労働省検疫所FORTH 単純ヘルペス

 

国内だけでも数え切れないほど感染者がおり、20〜30代では約半数の方が感染しているといわれています。

 

それだけ感染力が強いヘルペスウイルスですが、実は赤ちゃんのときに感染することも多いのが特徴です。

 

キスや頬ずりが感染源に!?

 

頬ずり

 

世界人口でも口唇ヘルペスの数は圧倒的に多く、赤ちゃんは両親からヘルペスをもらう可能性があります。

 

その原因が「キス」や「頬ずり」です!

 

わが子は可愛いですし、ぷにぷにしたお肌は気持ちがいいので、自然とキスや頬ずりをしがちですが、ピリピリ・チクチクしたり、またはヘルペスが発症したときは、簡単に子供に感染させてしまいます。

 

昔はインターネットが普及していない時代なので情報もなく、気が付けば幼児に感染させていた!・・・ということもかなり多かったです。

 

最近ではネットの発達で、簡単に情報を知ることができるため、気をつけるママ・パパは増えていますが、ヘルペスは一度感染すると治ることがない病気なので、気をつけるに越したことはありません。

 

また、自分たちが気をつけても周りからうつされることもありますので、その中にヘルペスの症状が出ている方がいるときは、必ず細心の注意を払ってください。

 

ヘルペスを感染させない予防方法

 

予防

 

具体的な予防方法は大人と全く同じで、ヘルペスが再発・発症しているときは、必ずウイルスを赤ちゃんにつけないようにすることです。

 

  • タオルを共有しない
  • 口移しやお箸、食器を共有しない
  • キス・頬ずりしない
  • 手洗いを徹底する

 

大人と同じ対策で十分予防することができます。

 

ちなみにですが、私の場合、小学生の時には口唇ヘルペスができていましたので、感染の原因は両親の可能性が高いです。

 

妹も同じように子供のときから発症していましたから(^^;)

 

子供の頃からヘルペスができる場合は、両親の可能性が高いと言われているので、注意してくださいね。

 

赤ちゃんにヘルペスをうつした場合

 

赤ちゃん

 

大人になってから初めて感染した場合、重症になるケースが多いのですが、赤ちゃんのときに感染した場合、その症状は軽いことが多いです。

 

何も症状が出ないこともあるので、感染させても気が付かないパターンもあるくらい、軽微な時もあります。

 

ただ、極稀に重症になるケースがあり、「ヘルペス性歯肉口内炎」「新生児ヘルペス」は非常に危険なので、病院に行く必要があります。

 

ヘルペス性歯肉口内炎

 

大人と同じように口周りや口の中に水疱(水ぶくれ)ができたり、口内が真っ赤に腫れるなど、赤ちゃんのときに発症しやすい症状です。

 

痛みなどで食事を取れなくなるケースもあり、脱水症状の危険もありますから、病院で診察してもらう必要があります。

 

大人と同じように、軟膏や抗ウイルス剤で対処します。

 

新生児ヘルペス

 

生後2週間以内に発症する新生児ヘルペス。

 

年間の発症数は多くて100例と言われていますが、もっとも危険な状態で、適切な治療を行わなければ8割以上の確率で死に至る、非常に怖い症状です。

 

現在は抗ウイルス剤の投与で、致死率が10%くらいに低下していると言われていますが、脳症を起こしてしまうと後遺症が残ることもあるため、細心の注意が必要です。

 

新生児ヘルペスには、3つの型があり、

 

  • 全身型
  • 中枢神経型
  • 表在型

 

の3つに分けることができます。

 

中でも怖いのが、全身型と中枢神経型で、先ほど紹介した致死率が最も高いのが全身型といわれています。

 

このヘルペスが赤ちゃんに感染する原因は、産道感染がほとんどだと言われており、普段から性器ヘルペスを発症しやすい方は注意が必要です。

 

※ただ、産道感染がほとんどだといわれていますが、それ以外の感染(ヘルペス保菌者)も多いと聞きますので、曖昧なところがあります。

 

出産前にヘルペスの検査をすることはほとんどないので、ヘルペスウイルスを持っているかは、自身で検査をする必要があります。

 

ここまでは怖い話をしてきましたが、冒頭にも書きましたが、世界人口のヘルペス感染者は6割以上であり、それほど怖がる必要はありません。

 

もちろん、新生児ヘルペスは非常に危険なので、細心の注意は必要です。

 

ですが、これだけヘルペスウイルスを保持している方が多いわけですから、いつ・どこで・だれがという感染源を見つけることは非常に難しいです。

 

ヘルペスは感染してもカラダが元気であれば発症しませんし、その間は何も悪さをせずに体内に潜んでいます。

 

ですから、赤ちゃんや幼児・お子様にうつしたとしても、自分自身を責めたり、感染源を特定しようと躍起にならないでくださいね(^^)

 

赤ちゃんにうつす感染源にならないために

 

乳児

 

ヘルペスを再発されやすい方は特に心配になると思いますが、現在の医療では完治することができませんので、あまり深く悩んでも仕方がありません。

 

それならば、再発や発症を予防する方が正しいと思いますし、ヘルペスについての知識を手に入れる方が大切です(^^)

 

基本的にはヘルペスの予防には、「睡眠」と「栄養」がとても大切で、この2つをきちんとできていれば、再発するリスクを下げられると言われています。

 

再発リスクが下がる

 

また、最近ではリジンというアミノ酸がヘルペスの予防に効果があるのではと注目されており、手軽に摂取できるリジンサプリは再発で悩まれている方に人気です。

 

とはいえ、妊娠中は胎児にどのような影響を与えるかわかっておりませんので、自己判断で摂取するのは危険です。

 

ただ、医薬品ではないため、薬よりは安全だとは思いますが、担当医に相談の上、利用する必要があります。

 

主治医

 

私がおすすめなのは、旦那さんがヘルペスウイルスを持っている場合、旦那さんにリジンサプリを摂取してもらうのが、再発予防のために、赤ちゃんにうつすリスクを下げるためにも、オススメだと思います。

 

もちろん、リジンがヘルペスウイルスを抑えると国が保証しているものではないので、あくまでも民間的な対処方法となりますが、研究結果などでは再発のリスクを下げられるというデータもあるので、補助的なもので考えられると安心だと思います。

 

基本は睡眠と栄養

 

これに補助でリジンサプリを摂取するのが、再発予防という意味でオススメです。

 

実体験からヘルペスについての詳しい情報を紹介しています。
口唇ヘルペスを早く治す方法はこちら