失明の危険もある角膜ヘルペスの原因とは

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目にもヘルペス?角膜ヘルペスの症状について

眼の画像

 

ヘルペスと言えば、口唇ヘルペスと考える方が多いのですが、実はカラダのどこにでもできる非常に厄介なウイルスです。

 

多くの方は口周りにできるのですが、目や眼の周りにも発症することもあり、特に角膜ヘルペスが悪化すると失明の危険もある怖い病気です。

 

角膜ヘルペスは特殊で、口周りのヘルペスと異なり、人に感染させることはほとんどないと言われています。

 

症状としては、

 

  • 痛み
  • 見えにくい
  • コロコロする
  • 涙がでる
  • 充血

 

などが挙げられますが、特に痛みの程度は人によって異なるようです。

 

口周りにできるものとは違って、日常生活に非常に差し障るので、病院に行かれると思いますが、放置すると悪化する危険もあるので、自己判断はしないでくださいね!

 

ヘルペスはどのタイプにも言えますが、早期治療がもっとも大切ですし、短期間で治す事ができます。

 

ですが、ある程度進行してしまうと、治るまで時間がかかってしまうため、自分で勝手に判断するのは危ないです。

 

必ず医師の判断に従いましょう!

 

角膜ヘルペスの原因

 

単純ヘルペス1型と呼ばれる、口唇ヘルペスと同じ上半身にできるヘルペスウイルスが原因です。

 

目の三叉神経節(さんさしんけいせつ)に潜伏し、体の免疫力が低下したことでウイルスが活発化し、発症します。

 

角膜ヘルペスの種類

 

目の名称一覧

 

角膜ヘルペスには2種類あります。

 

  1. 上皮型(角膜の外側にある上皮層の症状)
  2. 実質型(角膜の実質層に炎症が起こり、角膜が腫れて濁る)

 

治療方法

 

角膜ヘルペスおよび目の周りにできるヘルペスは、内服薬(バルトレックスなど)や抗ウイルス剤・ステロイドなどの点眼を用います。

 

基本的にはヘルペスウイルスを抑える抗ウイルス剤で「アシクロビル」や「ゾビラック」といった眼軟膏や点眼薬を使って治します。

 

上皮型の場合、細菌感染を防ぐために抗菌薬(点眼)も利用することもありますが、ほぼ確実に処方されると思います。

 

ヘルペスに加え、目に細菌感染まで起こってしまうと、治すのが非常に厄介になりますし、より炎症が酷くなるケースが起きてしまいます。

 

そのため、抗菌薬(点眼)を使用して細菌などの病原体が増えるのを抑えます。

 

また、実質型の場合、炎症を抑えるために、ステロイド入りの点眼薬を処方されることもあります。

 

医師によって治療方法が少し異なることもありますが、きちんと診断した上での処置なので、指示に従いましょう。

 

まとめ

 

口唇ヘルペスなどと同じく、一度発症すると再発する可能性が高く、完全に治すことはできません。

 

予防方法としては自己の免疫力を落とさないことです。

 

ヘルペスウイルスは体が疲れているときに活発になるので、免疫力を落とさないように、睡眠と栄養はしっかりと摂るようにしましょう!