ヘルペス感染者が語る再発予防に役立つ基礎知識

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キチンと知って再発を繰り返すヘルペスを予防しよう!

私は子供の頃から口唇ヘルペスに悩まされてきました。

 

少しでも発症を抑えられたらと思い、良いと言われる方法はいくつも試してきましたが、どの方法もカラダが疲れたり、精神的に落ち込んだときにはヘルペスが発症してしまい、結局はどうすることもできませんでした。

 

ただ、昔はテレビと雑誌でしか情報を得ることが出来ませんでしたが、インターネットの発展のおかげで、今ではあらゆる情報を探すことができるようになりました(^^)

 

そのため、今まで知らなかった知識をつけることができたのは、私にとって大きかったです。

 

ただし、何度も再発を繰り返している私だからこそ、ヘルペスの嘘・本当のことを言えることがあります!

 

もちろん、基本的なことかもしれませんが、意外と知らない方が多いので、少しでも今後の参考になれば幸いです。

 

再発治療薬は効果なし!?

 

口唇ヘルペスの治療薬としてアラセナS軟膏・アクチビア軟膏・ヘルペシアクリームなどがドラッグストアや薬局で販売されています。

 

どれも再発治療薬であり、ヘルペスになったときに利用するお馴染みのお薬です。

 

ですが、これらの商品はパッケージに小さく書かれているように、ヘルペス初期症状である「ピリピリ」「チクチク」などのときにしか効果を最大限に発揮しません。

 

実はこれがカラクリ!!

 

口唇ヘルペスの再発治療薬には、ウイルスを抑える効果はあるのですが、殺す力はありません。

 

つまり、皆さんが悩まれることが多い「水ぶくれ」の状態まで進んだ後では、残念ながら効果を発揮しないことになります(тωт)

 

ここからは医師の判断に判れるのですが、この水ぶくれの状態では軟膏を塗らないほうがいいという先生も、少ないですがいらっしゃいます。

 

理由は先ほども紹介したように、水ぶくれができた状態まで進行してしまうと、軟膏では治す事ができないので、後は時間をかけて治すしかないからです。

 

ただし、水ぶくれの中には大量のヘルペスウイルスが入っていますから、このウイルスが他に移らないように軟膏を塗って抑えるのだと思います。

 

結論をいうと、ヘルペスの初期症状には再発治療薬は有効ですが、水ぶくれまで進行している状態ではほぼ効果がないということです。

 

ここまで進行してしまった場合、睡眠・食事を正しくし、十分な休息が必要です。

 

水ぶくれはつぶしてもいい?

 

ヘルペスが進行すると口周りに水ぶくれが出てきますが、これが人目に見られる場所なので、できるだけ早く何とかしたいと思いますよね?

 

そこで、「水ぶくれを潰せば早く治るのでは?」という方もいるようですが、これは絶対にNGです!

 

まず、この水ぶくれの中には大量のヘルペスウイルスが入っています。

 

そのため、潰してしまうと手や顔に付着して酷くなる恐れがあるので、止めたほうがいいです。

 

また、無理に潰してしまうと痕(色素沈着)が残る可能性が高くなり、今度はそちらを気にする必要が出てきます。

 

ヘルペスが水ぶくれまで進んだ場合は、潰さずに自然にかさぶたになるまで待ちましょう。

 

発症していなくても感染する

 

パートナーなどとの性的な関係をするとき、ヘルペスが発症していれば相手の方に感染するため、治るまでは我慢されると思います。

 

相手の方に移っては悪いし、申し訳ないですからね。

 

ですが、ここで注意が必要です!

 

赤みが少しあるときなどは、ヘルペスウイルスが表面上に出ていることがあるので、相手の方に感染させるリスクが高いままです。

 

また、ヘルペスがキレイに治っても、数日は性的なことは避ける必要があります。

 

そして発症していなくても感染させる可能性が、実はあるのです。

 

例えばピリピリ、チクチクを感じるときはすでにヘルペスウイルスは表面上に出てきているので、この時点で性的行為(キスも)はNGです。

 

もう1つは「発症していなくても相手に感染させることがある」ということです。

 

確率的にはそれほど高くはない(発症時はとてつもなく高い)のですが、ヘルペスウイルスは今の医学では治す事ができません。

 

そのため、常にカラダの中に潜んでいます。

 

限りなくリスクは低いですが、0にはならないことを知る必要があります。

 

ただし、注意してほしいのが、相手の方が今まで発症していなかったから、あなたから感染させられた!という事例もたびたび聞きます。

 

ですが、本当に相手の方がヘルペスウイルスに感染していなかったのかどうかは、実際にはわかりません!

 

カラダの免疫力が強く、発症していない方は沢山いるので、この辺りは性的な接触をする前に病院で検査してもらえばスグにわかります。

 

ですが、ヘルペスウイルスに感染しているかどうか検査してきて!とはとても言いにくいですけどね。

 

病気や違和感を持っているなら行きますが、健康だとあまり行きませんから。

 

紳士に向き合うなら、付き合う前に相手の方にあたながヘルペス持ちであることを告げるとステキだと思います。

 

お風呂には入っていいの?

 

ヘルペスが酷くなって水ぶくれができていると、お風呂に入っていいのか迷いますよね。

 

家族や彼氏彼女に移してしまうのでは・・・と。

 

ですが、あくまでも私はですが、お風呂に入っても全く問題ないと思います(^^)

 

私自身、子供の頃からヘルペスができてもお風呂に入っていましたし、あまりお風呂で感染したという話は聞いたことがありません。

 

なぜなら、ヘルペスウイルスは強力ですが、お水でなどで洗い流せば流れていくと思います。

 

カラダを洗ったりしますから、当然石けんは使うと思いますし、そこまで神経質にならなくても大丈夫だと思いますが、最後に入るのが一番いいと思います。

 

ただし、性器ヘルペスの方の場合、性器がイスに付着すると思うので、出る前に軽く石けんで洗い流しておく必要はあると思います。

 

一番重要なのは、お風呂後のタオルなどです。

 

ヘルペスウイルスが付着したタオルを使いまわすと、そこから家族やパートナーにウイルスが付着して、感染させる可能性があります。

 

ですから、ヘルペスが発症しているときは、絶対にタオルは別々にして、ササッと洗濯しましょう。

 

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